第三惑星放送協會の歴史  

2002年の日本テレビ放送網との接続から細川閣下が元帥に昇格までの主な出来事を振り返ります。
主なできごと
????年?月『黒く正しく美し〜く』をモットーとした報道機関・第三惑星放送協會(略称:DHK)発足
2002年 10月 日本テレビ放送網他系列14局が第三惑星放送協會報道部との接続を受け入れ開始。5日深夜に記念すべき初の接続通信(ブラックワイドショー放送開始)。
  初回接続は細川中佐、垂木弁務官、三浦上級調査官が世界のゴミ屑ニュースを1時間延々と報道。
  一番最初に放送された内容は『大宮のストリップ劇場で人気ストリップ女優の全身剃毛イヴェントが開催』。
  ちなみにプロ野球中継延長の為予定より30分繰り下げ(25:20〜)での接続となった。
ブラックワイドショー番組ホームページ仮オープン。
12日、第2回放送でいきなりリニューアル。日テレの局内セットや居酒屋などで日テレの魚住りえと若林健治アナ、ゲストキャスターが番組を進行する形となった。
  コレに伴い第三惑星放送協會のニュースは番組内の1コーナーとして収められる。
11月上旬、DHK運動部のコーナー『第三惑星運動部』がスタート。
中旬、DHK風紀委員コーナー『黒★笛』スタート。
タイ諜報部より『ツチノコを発見した』という世紀の大スクープが飛び込んだが、ただの猛毒を持った大蛇・ガボンアダーだった事が判明。
12月 第11回接続通信(14日放送)にて若林アナの突然の降板。
  この回を持って福岡放送ネット打ち切り。
2003年1月 以前第三惑星運動部で取り上げたパキスタンの空手家ラジャ・ライオンをムルアカ氏(鈴木宗男元秘書)の対戦相手として勝手に決め捜索開始。
  後に新宿二丁目のまどかちゃん、ボブサップなどユニークな巨人たちを集めた『大巨人ブラックトーナメント』構想を練ることに。
2月細川中佐が『黒★居酒屋』(ぶらっくらうんじ)をオープン。当時の大物北朝鮮専門家5人を招いた夢のトークが実現話題に。
DHK初のオリジナルソング『黒星☆(きらり)喜び未練』完成。歌うのは三浦調査官。
仙台のご当地ソングをフィーチャー。特に子供向け防犯ソング『パトちゃんのラブコール』の番組が勝手に作ったプロモーションビデオが反響。
下旬、魚住アナが正式に第三惑星放送協會員に。
北朝鮮でジャガイモで作った米があるとのことで始まった『ジャガイモ米』作成プロジェクト始動。完成後、北朝鮮専門家に試食してもらったところ反応は今ひとつ。
3月タイでマンモスを捜索するという大ミッションを敢行。しかし発見できず地元テレビ局が所有しているマンモスと見られる動物が歩いている映像を借りるまでに留まる。
第24回接続通信でラジャ・ライオンと電話でコンタクトに成功。大巨人ブラックトーナメント参戦に意欲。
29日の第24回放送を最後にDHKの衛星通信の不具合により接続が中断されてしまう。
  ブラックワイドショーレギュラー放送終了。
6月 ATP(全日本テレビ番組製作者連盟)主催、第20回ATP賞・テレビ記者部門賞に『ブラックワイドショー』ノミネート。
11月ファンから多くの番組復活を求める声が日本テレビ放送網に届けられた為、第三惑星放送協會日テレが再接続に奔走した結果、連結網の整備が完了、21日に大晦日に再接続通信を行う事を発表。
12月31日25時に念願の1度限りの再接続通信。
2004年 1月 24日、DVD型準協會員セット『惑星通達モハ2-135号』を有料配布開始。
  コレに合わせて同日、WAVE汐留店(現TOWERmini汐留店)にて行われたインストアイヴェント『DVD発売記念準協會員認印押印式』に細川中佐が登場。これに1,000人ものファンが集結。
3月 DVDを購入した準協會員が多数に届く勢いを受け、惑星総司令部の通達により急遽研修会を開催する事が決定。細川中佐、三浦調査官、垂木弁務官が日本テレビ・ゼロスタジオで緊急記者会見。
19日に当研修会をPRする為、バータァーとして日テレの春の番組をPRする事を条件に再び日本テレビと再接続。
そして29日、30日の2日間に渡り、惑星協會員になるための研修会『惑星協會員マる秘合同剣修』(舞台扱い・全4回公演)を日本テレビ・日テレホールにて開催。
  全国から終結した1,200人の参加者ほとんどが優秀な成績で終了した為、本会員仮採用に昇進。
 魚住副主事はこれをもってこれが日テレ仕事納め、T部長が花束を渡すため研修会に乱入。
6月 23日に3月に行われた研修会の模様を収録したDVD『惑星協會員 マる秘合同剣修』有料配布開始。
  特典としてWAVE汐留店で購入すると細川中佐のサイン入りポスターをもらうことが出来た。
2005年12月 15日、第三惑星放送協會がVODサイト『第2日本テレビ』との接続を開始し、『第三惑星放送協會 第二ラヂオ』を開設。
  コレに伴い同名の深夜番組『第2日本テレビ』にて細川中佐がピーアールする為にゲストとして登場。
2006年2月10日、三浦上級調査官と垂木弁務官が深夜番組『第2日本テレビ』に第2ラヂオの新コーナーをピーアールする為にゲスト出演。
8月細川中佐が大佐に昇進。
中旬、第二ラヂオにて細川大佐から『す〜まりまじは「ルドイア☆星惑三第」』との声明。
9月8日、「ルドイア☆星惑三第」の番組ホームページが開設されると共に全貌が明らかに。『全銀河に通用する各太陽系惑星アイドルを粗製乱造する』というプロジェクトを始動、全宇宙からアイドル候補生を募集開始。
10月 7日、3年7ヶ月ぶりに日本テレビ地上波と再接続。『ルドイア☆星惑三第』開始。
  関東・静岡のみのネットだった為救済措置としてCS・日テレプラス&サイエンスとも後追いで接続。
14日の第2回通信で第1号の惑星アイドル・水星ららが誕生。
  誕生記念に16日(月曜)に行われた番組初のイヴェントに来たファンはたったの7人。
11月 金星りり、アースココ(三浦調査官)、火星るる、木星れれ、土星ろろ、天王星ららと各太陽系惑星を代表するアイドル、そして各オーディションで票を取りすぎた候補生から誕生したユニット、小惑星アイドルが続々誕生。
22日にDVD1弾が発売されたのを受けタワーレコード渋谷店にて初めて太陽系惑星アイドルが揃ったイヴェントを開催。細川大佐も来賓として参加。
12月月刊テレビ雑誌B.L.T.(東京ニュース通信社)において番組特集記事の連載開始。
2007年 1月 中旬、試聴不可能地域への第2の救済措置として第2日本テレビにおいてアーカイブ放送を開始。
24日、DVD Vol.2・3『第三惑星アイドル祭り』有料配布開始。
27日放送第16回通信が日テレの番組編成の都合上時間を押して放送となったが、ネット局の静岡第一テレビは編成に絡んでいなかった為先に放送されるという現象が発生。
2月 Windows社とタイアップ企画として同社のサイトにて『Windows Live Messenger』の使い方を惑星アイドルが紹介するPR映像を配信すると共に、13日にはそれを利用したファンと惑星アイドルの1対1によるチャットイヴェントを開催。
太陽系オールスターズ(惑星アイドル)、小惑星アイドルの各集合曲が完成。
3月 寺西惑星放送諜報員が日本に帰国。
21日に惑星アイドルの全曲を収録を収めたCDアルバムを発売。それに合わせて25日に外神田石丸電気ソフト2にて発売記念ライブイヴェントを開催。
25日放送TOKYO FM『MUSIC ARK』に火星るると天王星ららがゲスト出演。
30日、日本テレビ『ラジかるッ』において修善寺温泉にてロケが行われた温泉コーナーにて水星らら、土星ろろ、天王星ららがゲスト出演。
Akiraが小惑星アイドルの新メンバーに参入。
さくらいアストラエアが小惑星アイドルを脱退。
4月 16日、惑星アイドルが映画『スパイダーマン3』のワールドプレミア試写会に招待される。
   BIGLOBEにてストリーミング放送されたレッドカーペットセレモニーで惑星アイドル6人を『ルドイア』と紹介される。
25日、DVD Vol.6『タイアップ』発売、30日に発売記念イヴェントを日テレで開催。
29日深夜、『MACHERIE』にて初のライブチャットイヴェント開催。
5月 22日放送アニメ『DEATH NOTE』にて小惑星アイドルが声優デビュー。
26日深夜に『MACHERIE』にて第2回ライブチャットを開催。
バンタンデザイン研究所と共同で新衣装作成プロジェクト始動。
6月5日にラジオ日本にて放送『よゐこのアキパラ』に水星らら、土星ろろ、天王星ららがゲスト出演。
水星ららにマイナーチェンジを敢行、9日の放送より顔をチェンジ。
13日にTBSにて放送された深夜番組『個人授業U 〜正しい和田アキ子の作り方〜』にてゲスト出演していたよゐこ・有野が今年ブレイクするアイドルとして天王星ららが登場。
以前からB.L.T.編集部に製作を直訴していた写真集が完成。しかし予算不足のため出来上がったのはたった4ページのぺらぺらな写真集だった。24日に築地・キューバンカフェにて完成記念イヴェントを開催。
7月1日、秋葉原UDXにて行われた『よゐこのアキパラ』の公開収録に惑星アイドルが前座に出演。
新曲のプロモーションビデオ撮影のデータが入ったハードディスクがVAP社員の前田が誤って破損。後日撮り直すことに。
過去にロケでお世話になった鬼怒川温泉観光協会への礼として20日、鬼怒川温泉駅前で開催された『龍王祭』の前夜祭のゲストライブに出演。
惑星アイドルの新衣装が遂に完成。
8月 5日、第三弾写真集『ほんもの』の予約を開始。
  ただしこれは予約者が多くなるほど安くなる『ギャザリング』システムを採用しており、この写真集の開始値は6,000円と高額、さらに予約が500冊に達さないと販売されないということでファンによる試行錯誤のPR活動が繰り広げられる。
12日、「自分で好みの写真を入れて楽しむ」コンセプトのもと誕生した写真集第2弾『てづくり』有料配布開始。合わせて同日に築地・キューバンカフェでイヴェントを開催。
21日、写真集『ほんもの』の予約数が500を突破した為発売が決定。
22日、第三惑星放送協會第2弾CD『いかすぜ!ユニバース』発売。
26日、新曲発売記念として3年5ヶ月ぶりに第三惑星放送協會主催イヴェント『第875回定期公演』を日本テレビ・GO! SHIODOMEジャンボリー特設ステージにて開催。垂木弁務官を除く番組メンバーが一度限りの大集結。
28日早朝、ついに写真集『ほんもの』の予約数が上限の1,100冊に到達、底値の3,000円で販売される事に。
9月第47回〜49回接続通信では今までの第三惑星放送協會は違う一線を画した様々なリニュアール企画を敢行。
22日、第三弾写真集発売記念として番組最後のイヴェントを日本テレビ・日テレホールで開催。
下旬、細川大佐が惑星アイドルを消去、超銀河系アイドルミッションをリセット。
最終回の29日放送、第50回接続通信で細川大佐が接続は52回まであると勘違いしていた為、急遽52回通信を50回の後に放送し、51回はDVDに収録という異例の措置をとる。
第52回接続通信の水星アイドルオーディションの途中、時間切れとなってしまい日本テレビ放送網との接続は終了。この結果はどうなったのかは不明。
  ルドイア☆星惑三第放送終了
2008年10月20日、第2日本テレビのリニューアルに伴いDHK第2ラヂオが閉局に巻き込まれる。
  第三惑星放送協會 第二ラヂオ終了。
2011年2月3日、3年5ヶ月ぶりに日本テレビ放送網と再接続通信。『ブラックワイドショー特別版』としてマる秘テレビ最終研修会を開催。(※前月に亡くなった細川さんの追悼特番)
  番組内で出題された問題の答えを往復ハガキで送ると正解者には細川大佐の判子が押されたハガキが返送されDHKの正式協会員になることが出来た。
   同時に細川大佐がこれまでの功績をたたえられ惑星放送元帥に昇進したことを番組内で発表。



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